ハーブの世界は奥が深く、語り出したらきりがない。
レストランはもちろん、ガーデニングやハーブティー、家庭料理にまで。
味だけでなく、入浴剤など香りを楽しめるのも魅力の一つ。
料理についてのアンケートで、ハーブ料理に興味があると答えた人は全体の90%以上にものぼったという調査もあるらしい。
そこで、美容・健康のためにも興味あるけど、どこから手を出せばよいのかという人のために代表的なハーブ、またその効果・効能についてまとめてみた。

ハーブティー

~ハーブの起源

ハーブの歴史は古代バビロニアや古代エジプト時代にまでさかのぼり、はじめは香料として僧侶たちが使用しその後も医師たちが風邪薬や頭痛などに薬草として人々の健康のために使われてきたそう。
また、ハーブを細かく砕いて牛乳と混ぜて顔に塗り、今でいうフェイシャルパックが当時から使われたという文書まであるというから驚き。調べてみると、意外にも現代人と同じ感覚で、古代の人も愛用していたのが分かる。

~ハーブの効果・効能

普段生活していて意外にも身近にある存在だ。
健康、美容目的など効果・効能も幅広い。
今回は家庭でもプランター菜園など比較的育てやすく、保存もきく、普段の生活に取り入れやすいものをピックアップしてみた。

-シソ
日本人になじみ深いシソ。幅広い家庭料理に使われているので効果を知ればより、普段の料理も楽しくなるはず。
シソは老化を防止する抗酸化作用が高く、防腐作用や、解毒作用があるそう。
そういえば、よくお刺身やてんぷらの付け合わせ、薬味として日本料理に使われていますね。
意外だったのが、神経の高ぶりを抑えてくれる効果もあり、普段からシソを取り入れるだけで精神安定や不眠に効果的。
また、シソは鉄分も豊富で貧血にも効果的だそう。

-バジル
ハーブといえば、真っ先に名前が挙がるといってもいいほど、メジャーな植物。
料理に飾ってもよし、すりつぶしてソースに使ってもよし。
まさに万能ハーブ。
バジルは若返りに効果的でBカロチンの免疫力を高める効果で女性には嬉しいアンチエイジング効果が。
また、その香りから鎮静作用があり、仕事のストレスで気分が高ぶっていても不安感を抑えてリラックスさせてくれる効果があるそう。
そして、カルシウムも多く含んでいるので、骨の形成を助けて心筋梗塞や狭心症の原因になる動脈の石灰化も抑えてくれる効果が。

-ローズマリー
ローズマリーの香りは特徴的ですよね。
その香りには記憶力や集中力を高めるさようもあるので、気分を高めて「ここ一番!」という時や、気持ちを前向きにしたい時などうつ病を和らげる効果もあるそう。
美容にも効果的でお肌や頭皮を引き締め、血液の循環を良くして血管を強くしてくれるので、女性には嬉しいアンチエイジング効果が。
よく市販で売られている化粧品の成分にもローズマリー精油や原材料で使われているのも納得。
また、料理にもお肉やお魚の臭み消しによく使われ、食卓にだすだけでいっきにオシャレ感が出てSNS映えも。

他にもハーブの種類によって、効果・効能もいろいろ。
普段の生活にゆとりを持って、ワンランク上のライフスタイルを目指そう!